温熱シート穏やかな温もりで腰ポカポカになったら手足もポカポカ
仙骨(お尻の割れ目の少し上の骨)を温めると冷え症に良いと言うことを聞いて
1ヶ月程前から貼るカイロを貼り始めました。
椅子に座っていると、だんだん熱くなり過ぎてしまうので、上の方の衣類(肌から遠いところ)の上から貼っていましたが、
先日普通のカイロよりも『温熱シート』の方が、熱くなり過ぎず身体が温まりやすいとの情報を入手しました。
実はなぜ『温熱シート』に興味を持ったかと言うと、
中野朋儀さんの著書『仙骨を温めればすべて解決する』
この本との出合いでした。
温熱シートの存在は知っていましたが、今まで普通のカイロとの違いはよく知らず、
価格も少し高めだし、どっちでも一緒か~ぐらいに考えていました。
貼るカイロは30個入りを買ったところなので、まだまだあるけれど、
『温熱シート』が気になって仕方がないので、無くなるのを待ちきれず購入しました。
私が購入したのは
【桐灰化学 血流改善 衣類に貼る腰ホットン(10枚入) 医療機器】
衣類に貼る温熱シート
つらい腰痛を約48℃の温熱でやわらげる
18時間持続します
ワイドに痛みを包み込む
箱にと書いてありました。
近所のスギ薬局で1箱795円で購入。
他のドラッグストアや楽天やアマゾンでも普通に売っています。
価格はどこで買ってもあまり大きな差はありませんでした。
さっそくいつもと同じ位置に貼り付けてみました。
体感的には温まり方が穏やかでほんわかポカポカするような感じです。
不思議なことに、いつも冷たい手の指先が身体の中心からポカポカする感じがします。
貼るカイロと明らかに違う気がするので、
「温熱シート」と「カイロ」の違いを調べてまとめてみました。
↓↓↓
カイロと大きな違いは2つ
1.温度が40度に保たれ患部に効く
もともと肩こりや腰痛を改善するのが目的で作られているので、
長時間身体につけていても大丈夫なように、温度が40度ぐらいの低めに保たれているようです。
(使い捨てカイロは設定温度がもう少し高いので貼り続けると熱い)
シートから蒸気が出るので、患部の奥までじっくりと広範囲に温めることができ、蒸しタオルのような効果がある。
(蒸気は目には見えないほど細かく服がぬれてしまうことはありません。)
蒸気と低めの温度により、じっくりと身体を温めることができるんですね。
2.直接肌に貼れる(衣類に貼るタイプもあります)
肌に直接貼れるのでアウターに響きにくいです。
肩こりや腰痛のある人は人生成功しないって何かの本に書いてありました。
いつもダル重い体で成功するわけないですよね。
そらそうだ。
貼るカイロに比べて少し割高にはなるけれど、それだけの価値はあると思います。
本当に一度試してみる価値ありですよー。
おわり
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