大阪難波スカイオ6階 美味しいごはんが食べられる『象印食堂』
大阪難波のスカイオという新しい商業施設の6階に『象印食堂』がオープンしました。
可愛い象さんマークのあの会社です。
象印マホービンは2018年創業100周年を迎えるそうです。
それに伴って様々な取り組みをされているようです。
その一つとして『象印食堂』をオープンしたようです。
象印100年目の最高傑作として『炎舞炊き』という炊飯ジャーを発売しています。
5.5合炊き12万円、1升炊き12万5千円です。
価格は他社と比べてもまぁまぁ高いです。
この最新型炊飯ジャーで炊いたごはんが食べられる、しかも食べ放題！なんです。
食べられるご飯の種類は3種類です。
日によって白米の炊き分け（しゃっきりともちもち）や、玄米の種類によって全部で6種類あるようです。
お昼のランチメニュー『象印御膳』は、
おかず4品・主菜・ごはん2種・ごはんのお供・味噌汁・お米アイスがセットになって価格は1600円です。
写真を見る限りではけっこう安いような気がします。
夜のディナーメニューは『和食御膳』は、
食前酒・一の重・二の重・お漬物・ごはん・味噌汁・お米アイス・食後の飲み物がセットになって価格は2800円です。
こちらも、これだけの品数で食後の飲み物まで付いてこのお値段はけっこう安いような気がします。
ランチは予約が出来ないので、30分程前にお店に行ったのですが、既に50人ぐらい並んでいました。
通路は人で埋め尽くされ長蛇の列でした。
平日ならもう少し列は短いかもしれませんが、その日はいつ入店できるのか想像出来なかったので、
残念ながら店の外から観察して帰ってきました。
ディナーはweb予約が出来るようなので、さっそくアクセスしてみましたが、
こちらもだいぶん先まで予約でいっぱいだったので、ひとまずあきらめました。
他にもお持ち帰りのお弁当や、カフェもあります。
料理教室なんかも開催されているようです。
カフェはマイボトルを持参すれば100円引きになる「給茶スポット」なるものが実施されています。
ちなみに炊飯ジャー『炎舞炊き』のCMもけっこう面白くて私は好きです。
俳優の綾野甲剛さんを起用して、実際の炎の中で撮影したと言われています。
映画のような壮大なスケールの世界観で「釜の中」を表現しています。
炎の中での綾野剛さんの迫真の演技、そのまわりをお米が勢いよく舞っている映像がなんか笑えますよー。
象印食堂、再チャレンジしてみます。
おわり
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